2状態性格のことわざ

山の終わり水の場所
怖くれ魂をなくす
影を怖れ風を怖れ
長生きで不思議なことをたくさん知る
長生きで健康で
生きられない死ねない
河は涸れ石は砕け
芸に生き芸に死ぬ
蓮の芽、桃のつぼみ
雷が落ち天を割る
母を失いカラスがくわえる
肩から滑り、腕に落ちる
コウノトリのように酔っ払う
コウノトリのように酔っ払う
1リ(3ミリ)間違えて1ザム(444m)進む
鉢を伏せたように続いている
はまった場所はどこでも、そこで暖かく
青い森赤い山
悪を迎え入れ怒りを育む
広い畑連なる池
腸や肝をどこに置いた
牛の肺のような腸(心)
震えて毛が逆立つ
イチジクのように落ちる
腸が切られたように痛い
腹を皮膚の外に置く
手足が壊れたように疲れる
乾かされるジャコウネコ(?)のように震える
木を揺らし猿をこわがらせる
雲竜が機会に会う
昼間のように明らか
ざるとかごをまた腰紐で結ぶ
竹の繊維のように絡みあう
寒さが腸を切る
もろい歯、白い頭
浮き草のように安い
今日はかぜ明日は雨
鋼のように固い
道路に柵をし、路地を囲う
首が焼け、喉が焼け
乾いたバナナの葉のようにボロボロ
土鍋を炒めて油を取る
出て見て入ってなで
豪華なくつで出かけ、刺繍のくつで入る
横目で見たり冷たい目で見たり
あたまから、はしから
カラスが瓜を食べ、サギが日照りにさらさせる
貴物は貴人にはべる
鬼が啼き神が怖れる
帰仙仏に仕える
匂いに慣れ声に慣れ
ゆったりしたズボン長めの上着
薄絹の袴、薄絹の上着
茶色いズボン、木綿の上着
軍が撤退するときに命令はない
官の長は大きな災い
霧が濃すぎて雨になる
年齢を過ぎて旬を逃した
敵多く人はいない
柵を越えて太ももを撫でる
川を渡って桟橋に着く
膨らんだ頬、広がった目
鳳凰が共に住む
風波嵐
首まで飽きた
どんな女が夫に嫉妬しない女か
煙のある場所には、火がある
だんなは恐ろしい、奥さんも恐ろしい
その翁あの媼
だんなさんは鶏、奥さんはアヒルと言う
一番上の祖父、上の祖母
タニシは自分の殻も運べないのに、苔のために杭となる
お湯が沸騰し火が燃えさかる
若い蜂は、毒が痒い
谷の水、山の茶
水が流れ落ち、小舟が逆に戻される
半分とうきび半分芋
流れる水浮かぶ浮き草
水は窪地に流れる
苦さを飲み込み甘さを吐き出す
唾を飲む
赤身半分脂身半分
チョム王のように金を借りる
3つの悪い神、六つの賊
枝が花咲き木の頂は緑に
村祭りが目立つ
雷霆(らいてい)のすごい怒り
3つの悪い神が騒ぐ
7つの鍋を投げ捨て3つの鍋を投げ入れる
皮を鍋に肉を煮る
兄弟相残(兄弟が相食む)
腸を引き裂くように熱い
火を付けたように熱い
爆竹のように破裂する
山は破れ海は乾き
山青く水碧く
炎のように熱い
前言ったことを後で忘れる
膝頭と話す
豚の蹄(ひづめ)を割いて話す