3ずるさ不道徳怠惰のことわざ

葉に穴を開ける3つの串
万年が何の万年か、兵士の骨の城趾、人民の血の塹壕
葉を上げて虫を見つける
背中を曲げてひざまずく
まな板の面のように無神経
羊頭狗肉(山羊の頭をのせて犬の肉を売る)
若者を思いやらず、年寄りを慈しまず
詐欺師を信じて牛を失う
緩んでいると見れば掘る
背中の曲がった男が働き、背中のまっすぐな男が食べる
宿り木が枝に侵入する
幸せはいっとき、不幸は一生
サンダルを直す瓜畑
幸せはいっぱい、不幸はたくさん
滑り出たり曲がって入ったり
ひざまずいてお辞儀する
ビンロウジの扇の軍師
銅鍋が沸けば、土鍋も沸く
言うのは「はい」、やるのは「いいえ」
どうしてそうして、夢でそうする
金は紙を付き破る
悪魔が通りに連れて行く
だましてますを換える
木喰い虫(?)なら鉄くず(?)でも食べられる
クイナのようにこっそり入る
柔らかいのは曲げて固いのは放す
背中を柔らかく膝を曲げて
墓場の猫、野の鶏
年取った猫が狐に
野良猫野良犬
甘い蜜で蠅が死ぬ
靴のかかとをなめる
花苞の顔(恥じない顔)のよう
乏しい顔(面)、厚いおがくず(火起こし)
籠を取って象にかぶせる
手の平を返すように顔を返す
ニシンのような赤い目
鷹の目
おがくず、ニガウリ
金(かね?)のように冷たい
口舌に証書なし
心は蛇
始めありて終わりなし
血管、分を食べる
猫が糞を隠すように隠す
頭は隠し尾は見えている
豊かさは昼寝する人に来ない、夜酔っ払う人に来ない
偽の仁、偽の義
ばかなふり、間抜けになる
人は手の1咫(あた)をもっているのに、昼寝が好きな人は半咫(あた)だけ
贈り物の金なら覚えている
下劣、ふしだら(売春婦)
行って父親に嘘をつき、帰っておじに嘘をつく
学校に行けば先生がたたき、物売りに行けば肩が痛い
腹の中を下駄で行く
ばくちは手になじみ、昼寝は目になじみ、おやつは口になじみ
女性、蟻
不誠実な舌の先
背中を伸ばして布を使って、腹一杯食べてまた横になる
魚の胃、鳥の臓
つぶれた糞にてっぺんがある
人を見るのに目の半分
食べられなければひっくり返す
隣の家の火事は壺の足元
さおを突き刺し水を待つ
牛が稲を食べれば牛の胃は楽しい
王家以上に王制主義
神を売る神を商う
食べるときはおいしいもの、働くときは小さな事を選ぶ
食べるのは本当、やることは嘘
食べ終わったら丸くなって寝る
満腹で腹が突っ張る
腹一杯で、寝て考える
腹いっぱい食べて納屋で足踏み
腹一杯で、脂肪を食べる
かくれて食べてだまして
ずるをして嘘を言う
ニワトリが鳴くとき飯を食べ、おひつをかたづけるのに半日かかる
夜明けにごはん、昼過ぎ進軍
雨だれは雨に従う
木につかまって、ウサギを待つ
口を開けてイチジクを待つ