1身体年齢健康のことわざ

ナメクジのように弱い
足は弱く手は柔らかい
銅の骨鉄の皮膚
春は2度来ない
肩をすぼめ首をすくめ
汚い幽霊のように醜い
美しい心の醜い人は、美人よりまし
大きな葉のように青い
生きて入り死んで出る
ウコンのような黄色
万死一生(ばんしいっしょう)
禍は口から出て、病は口に至る
目を覚ます年齢
毛はつやつやに肌は赤く
顔を見て中身をとらえる
混ざっても間違えない
若さは過ぎず老いには至らず
竹は老い筍が生える
さなぎのような裸
壊れたかんざし落ちた花瓶
白い歯から白髪になるまで
優雅な青年、上品な女性
日が強く天気が悪くなる
才子佳人(さいしかじん)
竹の根のような髪
髪は銀に、肌は亀に
銀の髪、ばらばらの歯
護法神のように大きい
お金をなくし障害を負い
薄目、鰻の目
牛の息
青鼻の鼻水
塵埃の輪から脱する
祈祷師が病気になると誰も彼を救わない
身は老いて心は老いず
材木のようにまっすぐ
手がトンボをつかむ
灰になったが、なくなったわけではない
腱が長く肩が広い
長生きで不思議なことをたくさん知る
長生きで健康で
蓮の芽、桃のつぼみ
コウノトリのように酔っ払う
コウノトリのように酔っ払う
腸や肝をどこに置いた
牛の肺のような腸(心)
腸が切られたように痛い
手足が壊れたように疲れる
もろい歯、白い頭
帰仙仏に仕える
若い蜂は、毒が痒い
人老、心不老
千鳥のようにはねまわる
小躍りする
裸の体、肉の眼
死ねば霊魂が出る
人は死に財産は尽きる
工具のような指
筍の指
笑ってあの世に
手の平には長い指と短い指
蛍が目ではねる
午後が終わり日が沈む
ハンセン病のように怠ける
怠けて体が溶ける
六腑五臓
賢いときは年を取っている
70歳のじいさんのように老化している
緩慢で老朽
緑の胆汁
青い顔黄色い歯
灰色の顔青い眉
田の字のような角張った顔
顔が萎れ眉をしかめ
花のように若々しい顔
スズメバチの巣のようなあばた面
青白い顔、鉛のような皮膚
カタツムリのような大きな目
目はかすみ足は遅れ
老人を安心させ
老いてはますます盛ん
敬老得寿
腹をアリが這う
象のように元気
毛のすき間、毛の生え際
死ぬ者、残る人
魂は離れ黄泉の国へ
トガリネズミのように臭い
災いは口により入り、病は口により入る
2つの手がたれる
サンジャクは美しく尾が長い
穴の口に近い
大人なのに未熟
年をとってでんでん太鼓で遊ぶ
年を取っても人生を全うしていない
棒のように細い
地面は近く、空は遠い
人生はわずかな咫(あた)があるだけ
沸騰汗涙
胃がかきむしられるよう