2仕事戦いのことわざ

旧例に従う
風車のように回る
おこわは失敗しポン菓子にもならない
象の足、馬の足を糸で結ぶ
畑を空に、家を空に
額を越えて手を振る
賞なく罰もなく
拳で箸をつかむ
事跡なし
象が風邪薬を飲む
蛇を描くのに足を加える
魚の頭を切りエビの頭に接ぐ
頭が取られ耳が取られ
レモンをしぼって皮を捨てる
今夜星がなくても、明け方には星はある
万事如意
初めが難しい(万事開頭難)
板は船に打ち付けられた
自力更生
臨機応変
困っているなら考えなくては
兵を修め馬を買い
竹を割り瓦を砕き
天が生み天が養う
どの天にもその助け、よく働けば金持ちに、意志があれば成るでしょう
天はまだ広く地はまだ厚い
手を返すのが間に合わない
動かないこと岩の如く、堅固なこと銅の如く
かごを見て籾を入れる
象を縛り、かごに入れる
山に登り川を下り
目が白くなる
百事如天(百の事は天による)
百の象で1杯のスープもない
百方千計(ひゃっぽうせんけい)
百聞は一見にしかず
百の花が咲き誇る
百粒の籾には、こぼれる粒あり落ちる粒あり
百の功千の役
わら百本でもカエルはつかまえられる
人を一責め、自分を十責める
心のすべて、意思のすべて
山に座して虎が戦うのを見る
座って成果を享受する
大きな頭は入りにくい
進退極まる
お金を渡せばお粥をすくう
お金を背中に米を袋に
よい材木が朝顔の柵に
小を積めば大になる
食足り兵は強く
実の目で所を視る
船は下り風は逆に
大きな船高い波
草の筏が追う
船が追えば漕ぎ手も追う
順風満帆
息で煙を出し、話せば火を出す
通じてしみこむ
千法百計
天の時、地の利、人の和
雷はどこに当たるそこに当たる
千折千磨(せんせつせんま)
千兵万馬
大亀と競争する
木を見て森を見ず
首は縮み喉は小さく
根が深く固く締まっている
愚か者は賢者を害する
死んだ男が棺桶を運ぶ男に文句を言う
生に執着し死を畏れ
他郷で実を求める
早く叱れば蠅を追い払える
心を尽くし力を出し切る
強く習えば性格になる
手が取る手が抱える
蚕は絹糸を吐き、蜘蛛も蜘蛛の糸を吐く
手が顎に噛ませる
素手だけれども基業は浮かぶ
手で舵を取り、手で漕いで
手が硬くなっている
三十六計
骨が砕け肉がつぶれ
才疏く学力は細く
才疏く智は浅く
左衝右突(左でぶつかり右で打ちたたき)
朝のこぎりを洗い、昼のみを研ぎ、夕には帰ろうとせかす
河には節があり、人には時がある
家から離れれば職を失う
事を起こし事が起きる
止まれの声は聞こえ、耕せは聞こえない
1リ(3ミリ)間違えて1ザム(444m)進む
窮地に陥る
ひもを引けば壁が動く
イチジクのように落ちる
連なっている畑も、熟練の業ほどではない
木を揺らし猿をこわがらせる
竹の繊維のように絡みあう
里芋を出しサツマイモを出し
戦うことを決意し、勝つことを決意する