2仕事戦いのことわざ

あたまから、はしから
精鋭さえいれば多数は大事でない
軍が撤退するときに命令はない
霧が濃すぎて雨になる
3回やっても
川を越えるには渡し船に乗らなければならない
敵多く人はいない
青い果実には鋭い牙
橋を越えて、橋桁を裁つ
商いがなければ富もない
風波嵐
白粉は顔を塗る、誰が足に塗らせるか
聖人も間違えるときがある
海から水路に入る
温故知新
お湯が沸騰し火が燃えさかる
空の手でも事業を起こしてこそ賢い
水が流れ石がすり減る
水が流れ落ち、小舟が逆に戻される
水が足まで来てはじめて飛び上がる
敵のために足場(槍)を接ぐ
大水によって押し流す
遠くを見て広く知る
土地一坪金一坪
芸は身を助く
一挙両得
人定勝天
目を開けずに危険を冒すことを言う
目をつぶって通り過ぎる
目をつぶって足を進める
速いこと稲妻のごとく
速いこと電気のごとく
ひまはよくない
早すぎで粗っぽい
速いこと鷹のごとく
慣れた馬古い道
愚か者の集団は1人の賢者に勝る
くつわ手綱が外れて
沼地に押し込み池を渡り
刃の柄をつかむ
しょっちゅう拾えば、袋はいっぱい
臥薪嘗胆
5日照り10日雨
5回め7番め
5人の父3人の母
謀るは人、成すのは天
風を借りて筍を折る
爆弾の雨、弾丸の嵐
鳥を食べたいならミミズを取らねば
魚を食べたい なら網を投げなければ
蚊が象の足を刺す
矢に石つぶて
舳がおろかで艫が耐える
へたなのを地面のせいにする
コブラが死ねば犬も舌を出す
名人の前で斧を振る
牙を研ぎ爪を磨く
季節の籾は半月で熟す
1人は消え1人は残る
1つめの間違い2回めの失敗
一夜寝るのは一年の滞在
仕事1つ、働き2つ
1匹のドジョウでは
3本の木で高い山を築く
口が手足を支える
艱難(かんなん)は力の試練
火が燃えればもっと油をかける
ロバは重いのを好む
海の底の針を探す
口は言い、手はやる
口は言い、足は行く
肝が呆け腹が呆け
元気な豚を病気の豚にする
ビーフンのように柔らかい
子猫が子ネズミを捕る
目の見えない猫が焼き魚を得る
数えるのを間違って水牛の子を売る
沼に入れば足が泥に、漆を捏ねれば顔が腫れる
ほうきの上に横たわる犬のようにまわる
無駄な仕事をする
重りだけでなく網も失った
牛をなくしてはじめて牛舎を心配して作る
風を測って旗を振る
米を量って塩漬けをつまむ
牛を数える、納屋のために
理性が鈍い
頭首の命令は夫人の銅鑼ほどではない
顔対顔
自縄自縛(じじょうじばく)
功を立て罪をあがなう
目は見る耳は聞く
桑の葉は、長い日々で絹になる
房守多くして誰も寺の門を閉めず
主人がこの茂みに
柔らかい竹ならきつく縛れる
老農は田を知る
老謀多計
米のために強く、金のために荒々しく
強いは得て弱いは失う
強い足元気な手