mのことわざ

深い陰謀、深い禍い
謀るは人、成すのは天
風を借りて筍を折る
手の10本の指は、長い指と短い指がある
黒い墨、白い紙
雨の時は、至る所雨
注ぐような雨
爆弾の雨、弾丸の嵐
尊敬さたいのに毛がのこっている
鳥を食べたいならミミズを取らねば
魚を食べたい なら網を投げなければ
万人が1つに
万の形、万の様子
蚊が象の足を刺す
矢に石つぶて
舳がおろかで艫が耐える
傍若無人ぼうじゃくぶじん
へたなのを地面のせいにする
コブラが死ねば犬も舌を出す
名人の前で斧を振る
月満ち花開く
爆竹を買って火を付けさせる
午後が終わり日が沈む
縄を買って自分を縛る
天が蚊帳、地面がござ
耳当て付き帽子
牙を研ぎ爪を磨く
猫の口に脂身
あさってには目が見えなくなる
鍵を開け遊仙窟へ
埋名隠跡(まいめいいんせき)
天と地と
梅の姿(骨格)
天までちょっと
骨は埋めて名は埋めず
一朝一夕
季節の籾は半月で熟す
1つの昼、2つの霞
頬のおしろい口の紅
空腹の一口は腹一杯の一袋
銅銭のエクボ
1人は消え1人は残る
桃の頬は薄命
1つめの間違い2回めの失敗
桃の頬に酔う
3つの石が泰山を築く
桃の頬、柳の眉
一代の訴え九代の敵
竜の顎の墓
一夜寝るのは一年の滞在
大きな葬式、大きな法事
財産1つ、誰か手放した利子1つ
魔物は病気の人を憐まない
仕事1つ、働き2つ
悪魔が通りに連れて行く
首1つ、縄2つ
古い魔物が新しい魔物をいじめる
1匹の馬が傷ついていれば
葬式の批判、結婚式の責め
1匹の魚が泳ぎ数人が糸を垂れる
1つの壺、2つの杓子
1匹のドジョウでは
3本の木で高い山を築く
1つの耐える言葉は、9つのやさしい言葉
門当戸対(もんとうこたい)
カラスのような口
口が手足を支える
口はホラ貝、唇はスッポン
唇を開けば歯が冷たくなる
父の墓で泣かず、シロアリの塚で泣く
木喰い虫(?)なら鉄くず(?)でも食べられる
稲の葉のように薄い
母さんが買い物から帰るのを待つ
赤い目で待つ
腸を開き肝を開き
腹の中に毛が生える
海の底の針を探す
口は笑い、腹は唐辛子
官の口、子どもの尻
口は言い、手はやる
口は言い、足は行く
蜜の口、刃物の心
口がまだ乳臭い
食べる口が山を崩す
腹が減った時の一口は、腹一杯の時の一袋と同じ
ビーフンのように柔らかい
柔らかいのは曲げて固いのは放す
背中を柔らかく膝を曲げて
キセルがひっくり返ったように酔う
口先の法律家
子猫が子ネズミを捕る
目の見えない猫が焼き魚を得る
墓場の猫、野の鶏
猫は長い尾を自慢する
年取った猫が狐に
野良猫野良犬
母は天、子は大地
母は慈しみ子どもは日を数える
母が歌い子が褒める
年老いた母は熟したバナナ