chのことわざ

おじさんに杯、兄さんに杯
肩を押し込み腕を押す
占められていて入り込めない
節を気にせず竹を切る
生きた木を切り枯れた木を植える
髪を4本に分ける
世間の目を覆う
イナゴが車を蹴る。普通は虫は倒せないと思うが車は傾く
つまったモルタル(臼?)のようにぎっしり
弱い足柔らかな手
丸い足
足が濡れ足が乾く
足を中に足を外に
歯の根、髪の隙間
葦のように細い足
自分の足には子牛がいっぱい、他人の足元をたいまつで照らす
雲の元、天の終わり
かもの足アヒルの足
汚れた足に泥の手
足にサンダル足に靴
足が行けば口も行く
右足が左足を蹴る
足は丈夫で、石は柔らかいように
亀のように遅い
遅いのはやらないよりまし
比翼の鳥、連理の枝
好きでないときは漬け物(瓜)にウジ虫
頭でなく耳が?
病気でなく痛みもなければ、もうすぐ金持ちになる
肉一口、おこわ一口はなくても、心の安らぎのための言葉を得る
食べられなければひっくり返す
不倶戴天
遅かれ早かれ
凰(おう)のふとん、鳳(ほう)の枕
1人寝のまくら
天は追いかける
医者を求め薬を求め
先生を求め専門家を求め
走り叫ぶ劉邦
信号旗のように走る
うつぶせに走り仰向けに走る
毛が抜けるくらい走る
半生半死で走る
城が焼け、災禍に陥る
家が燃え、ねずみの顔が現れる
隣の家の火事は壺の足元
ぐちゃぐちゃの米のようにあきた
金持ちでもないのに泥棒の心配
耳たぶに至るまであきる
喧噪から離れて
櫛風沐雨(しっぷうもくう)
父は伝え、子につながる
どの子もその父の子
父は先生をし、子どもは本を売る
そっくりの子ども父さんはどうして作るのか 同じ事をする子どもを
老いた父、雨漏りの家
年老いた父に小さな子
共同の父にはだれも泣かない
父親は証文をつかみ、子どもはタケノコを採る
父親は猿おじは卑賎
大波を見ないで、ただ漕ぎなさい
竿の端のネズミ
犬はネコの皮を嫌う
ニワトリが地面をつついたような字
車輪に棒を突っ込む
犬はぼろにかみつく
おぼれる者は思わぬ杭をつかむ
イナゴが車を蹴る
柱に打ちつけたように堅く動かない
賢い鳥は羽を惜しみ、賢い人は言葉を惜しむ
賢い鳥は飛んで捕まらず、賢い人は話しすぎない
豪華な膳がなくとも、言葉があれば