2状態性格のことわざ

耳に注ぐように話す
竜が巻くように話す
犬が魔物を噛むように話す
水を切る刃のように話す
タイカンチョウのように話す
焼いたサトウキビのように甘い事を言う
レンガを切るように話す
口が疲れるほど話す
おいしく言い甘く言う
骨にしみるほど甘いことを言う
だらだら喋り続ける
塩味もなく薄さもなく話す
本があって言い、証拠があって申し立てる
影に言う風に言う
そばで話す口元で話す
親族はみなその家系
口から泡が出るほど話す
満腹なら仏、空腹なら魔物
おこわで満腹お汁粉に飽きる
おこわで満腹ご飯はやめる
満腹が集中したり空腹が来たり
体は満腹肝は温かく
正月は満腹、夏は空腹
ご飯を譲り服を譲り
黙り込むこと、座る女子の如く
稲妻が耳を打つ
仏壇の上の卵
爆竹が不発になったよう
ムカデの足が多い如く
脂を見た猫のよう
塩を海に入れる如く
柱に打ち込んだ釘のよう
錦に花を添えたよう
突然の雨粒のよう
犬が猫といるように
夢のような話
チチのようにふにゃふにゃ
水を得た魚
1鬼、2お化け、3学生
1を倍にして2
人の心は好みに従う
人老、心不老
千鳥のようにはねまわる
目をつぶって通り過ぎる
目をつぶって足を進める
浮き草の池のように淡い
タニシ汁のように薄い
小躍りする
速いこと稲妻のごとく
速いこと電気のごとく
汽水蟹のようにシャイ
速いこと鷹のごとく
金の家紫の楼
家が連なり列になる
レンガの家ミットの木
あばら家壊れた壁
金持ちが話せばきちんとした話
あばら家に金の椀
裸の体、肉の眼
見知らぬ人、安全でない生水
絹を着れば美人
賢い人は老いるのが早い、愚かな人はいつものんびり
馬や車が水のよう
人は死に財産は尽きる
人は死んでも癖は直らない
愚か者は泰平を楽しむ
井戸の上で喉が渇く
言葉に出口がない
サトウキビのように甘い
涼しいところに座って金の椀で食べる
工具のような指
風前の灯火
氷砂糖のように甘い
玉葉金枝
砕かれた玉散らされた花
筍の指
傾国傾城(けいこくけいせい)
くつわ手綱が外れて
鬼使のようにいたずら
貧乏でボロボロの藁の服
ズタズタな貧乏、殻にように貧乏
笑ってあの世に
楽しい日は短い
一日二日
まっすぐな支柱
天を横に地を縦に
字のまっすぐな線のよう
真珠を放り金を投げ
クジャクのつくね、鳳凰のハム
煮えた肝煮えた腸
鉛のように重い
日差しが芋を差す
傾いて寝る、曲がって寝る
五旬に十禍
5日照り10日雨
5回め7番め
5人の父3人の母
蛍が目ではねる
姿を隠し声を消し
泥のようにつぶれる