bのことわざ

どこでもそこに座る(?)
低く行き高く行く
同じ道
突然目が覚める
隠した瓶の口
壺の口、瓶の口は隠せるが、だれが娘やおばさんの口を隠せるか
雄時雌時
仏が高い所にいればどんな鶏が目をつつくか
仏が多く粽が少ない
家の寺の仏様は神聖でない、外に出て釈迦に祈ります
針でさされたような痛み
落として振って捨ててまき散らして
短いパドルをつかんで漕ぐ
籾殻を噛むように悲しい
眠いときにござがある
眠くて瞼がくっつきそう)
闘う商い、略奪する商い
籠で売り、ざるで売る
船の商売、筏の商売は節約ほどでない
猫の首をしばり、犬の首を吊る
手首をしばる
象の足を結ぶ
腹がやれば胃は我慢
空腹の人は耳が聞こえない
空腹で膝で這わなければ
空腹で腎臓(背中)が痛い
腹が高く胃が斜め
1個つめると倒れる
かかしが瓜をもつ
少し減らして涼しい顔
狡猾な人が罠をしかける
心臓をひっかき傷を探す
魚の頭をひっかき、エビの頭を開く
浮き草をひっかいて汚れを暴く
おこわの岸、蜜の田んぼ
だぼはぜにはだぼはぜの肝、スズキにはスズキの肝
4タム長く2タム短い
義に反し恩を忘れる
灰を塗り籾殻を塗る
火をつまんで手のひらに落とす
腎臓が五番目の盆まで来ようか
小蟹のタレに腎臓を漬ける
走馬燈
腰巻きの場所で貯えて、紅のズボンの場所で接待
占いでお化けが出る、家の掃除でゴミが出る
少し剥がして、長く噛む
服を剥がし、鋤を奪う
イナゴが車に歯向かう
イヌのダニ、灯芯の踊り
手をしばり足をしばる
捨てればおしい、固執すれば悪い業
耳の外に捨てる
牛が稲を食べれば牛の胃は楽しい
唇を閉じ、口を封じる
口を閉じ耳をふさぐ
平地波濤
旧瓶新酒
知っていれば主張し、知らなければ意見を聞く
人を知り価値を知る
秤にかけることを知り、重さを量る
トンボの巣をだれが知る
石碑に金の紙
否極泰来
おしろいと石灰
病は口から入り、災いは口から出る。
悪い病気にいい薬がある
惜しむ側、軽蔑する側
父も尊び母も拝む
閉関鎖港(へいかんさこう)
深い海、大きな波
赤ちゃんの頭のようにフニャフチャ
ウズラみたいに丸々して小さい
たがの外れた籠のように太い
小さな事を大げさに言う
小さな人が大きな目
胡椒の子ども
小さいときに曲げないと、大きくなって曲がらない
小さな間違え
杖で天に逆らう
ネギを割る、ニンニクを割る
箸をわってすべてをつかむ
ひょうたんが傷つけば瓜もそうだ、それぞれ違うが同じ場所にいる
瓜のつるも登る
バネが跳ねるよう
人事不省
不恥下問
勝敗が決まらない
不移不易
不倶戴天
恥ずべき不正
今回か他の回か
貧乏でやむを得ない
手の指で占う
肝臓は青く、腸は紫に
掘ってつかむ、拾ってつかむ
何もつかめないが、許して福をなす
ウナギを尾で捕まえる
両手で魚を捕まえる
影を捕らえる、想像で
蠅が便所小屋に入ったようなうるささ