3金欲財産商売のことわざ

悪いやつがもっているから、犬も金持ちになる
風水師が印章を守るように守る
先祖の墓を守るように守る
山林もちの所に誰もが行く、貧乏なら市場の中でも幽霊でも見ない
富豪はたくさんの人が家に来て、困難の憂き目は心は離れ
富豪の竹の芯は割れ、壁は倒れる
富裕なることと石崇の如し
午の刻は豊か、未の刻は貧乏
富んだ人は友達を換え、豪奢な人は妻を換え
富んだ人は聞こえない、豪奢な人は人が見えない
今日の午後は金持ち、明日の朝は貧乏
服をかけるラック、米の袋
真珠の米、シナモンの薪
140と5円の訴えで、150円で負けた
象の頭を得たら馬の頭を求める
足の方を得ると頭の方の方もほしい
妹を得ると姉もほしい
この皿に満足し、その炒めた皿も
こちらの山に立ちあちらの山を見る
金は腸までつながっている
金は粉でなくのりでなく、しかし人の顔を描くのがうまい
先に行くお金は賢いお金、後に行くお金は愚かなお金
金は出て行き金は入り
ドアを閉めて乞食に行く
事は重く、声は軽い
漢靴をはき、革靴をはき
よだれの商売に行く
商売で正直に言うのは、耕すのにうそを言うのと比べられない
唇をついて口をついて
高いこと金のごとし
地位が高い偉いやつ
年長者は墓があり、偉いやつには家系がある
雨が降ったらまわりのため
貧乏になると犬も噛む
金持ちはますます金持ちに、貧乏は夜だけでなく昼も貧乏に
門(もん)高く家は広い
彼女が木箱に入れた薪だから、もし誰かが尋ねれば、彼女の香りがひそかに
役人の家に入れる財産は、炉に入れるの石炭のごとく
天の物、地に返す
浮雲の財産
水のように財産がある
人の財産私の福
菩薩の修行者の財産、私たちが縛った財産
自分の財産はしまっておいて、人の財産は放っておいて牛に食べさせる
自分の財産は貯めておいて、婿の財産は搾り取る
働いた財産は家に
悪い財産 毒の財産
一代の財産は万事みんなの財産
財産の痛み、子ども(を失う)悲しさ
沈んでいる財産浮かんでいる財産
仏の財産は仏に返す
仏の財産を仏のために燃やす
食べるための財産、貯めておく財産
誰かに送れば、自分の災禍
誰かに贈れば、自分の幸せ
ミミズクは魔物が食べるために鳴く
ニンニクを腰に差す
博打は瓜の汁、雨に降られるように
賭博をすれば貧しいおじさん
カーゾーも惜しい、フナもほしい
祖父の息子、父の孫
兵隊の子、役人の心
母の子が、子の子(孫)を産む
子に歯が生えれば、もうすぐ何か言える
猫が家に来れば貧乏に、犬が来れば金持ちに
お金があれば仙も買える
もみがあれば、米を出せる
籾があってこそ、米を貸せる
肉があればおこわをくれという
おかゆがあれば茶(チェー)をくれという
顔の血がある
糞があれば犬がいる
財産があれば百の汚れも洗える
食べるための財産も、取っておく財産もある
天はどうして公平でないのか、3人も4人も妻がいる人、誰も妻がいない人
鉄を研磨する力があれば、いつか針になる
志があれば官をやり、肝があれば金持ちになる
食べる腕と置いておく腕がある
集めて虎に食べさせる
食べてもいないのに空腹の心配
まだ進士に合格していないのに村の行列をさせる
ねずみが米壺に落ちる
犬は崩れた糞に文句を言う
九捨て十取る
お金で買えない物は、たくさんのお金で買える
金持ちでもないのに泥棒の心配
父親は証文をつかみ、子どもはタケノコを採る
高い帽子に服は長く
金の枝に玉の葉
近いほど上げて、苦しめる
名が高いほど苦難が多い
金(きん)はつかめない
針でさされたような痛み
闘う商い、略奪する商い
籠で売り、ざるで売る
船の商売、筏の商売は節約ほどでない
腰巻きの場所で貯えて、紅のズボンの場所で接待
元値以下で売る
乞食がガックのおこわを求める
食べて寝られるのがいい、食べられず寝られないとお金はなくなり心配が増す