2状態性格のことわざ

銀の髪、ばらばらの歯
総て善く総て美しい
心のすべて、意思のすべて
建物の行列
護法神のように大きい
大きな肝大きな胆
頭は大きいがバカ
愛の気持ちは家のようなもの、わらぶきの小屋はレンガに勝る
信じられない雷が耳元で鳴る
肝が紫に腸が紫に
小さな試験に合格する
和え物を食べるようにお金を使う
蜂の鳴き声、蝉の鳴き声
名は高く家は空(から)
進退極まる
森のお金,海の銀
お金は水の如く
先に呼び声後に靴音
お金はあまり籾はくさり
金財は百代の主、人は一時の過客
薄目、鰻の目
食足り兵は強く
船は下り風は逆に
大きな船高い波
草の筏が追う
船が追えば漕ぎ手も追う
終始一貫
鍋に穴を開け、鍋敷きに届くまで
順風満帆
牛の息
息で煙を出し、話せば火を出す
短いため息、長い悲しみ
高い籾足りない米
吐露肝腸
通じてしみこむ
肉が砕け骨が折れ
青鼻の鼻水
塵埃の輪から脱する
千載一時(千載一遇)
雷はどこに当たるそこに当たる
千年不易
千形万状(千態万状)
千金の乙女
千変万化(せんぺんばんか)
千兵万馬
天地証明
生きることを誓い死ぬことを誓う
虎の背に乗った状態
象を追いサトウキビを拾う
火を吹くように怒鳴る
足跡をたどる
たいまつを追い、燃えかすを拾う
赤いのを見て熟していると思う
よだれが出るほど渇望する
財産を見て、目がくらむ
先生は年寄り、歌い手は若く
数えるように明確
低いことアヒルの如し
10の目が見て、10の指が指す
十死一生(じっしいっしょう)
材木のようにまっすぐ
まっすぐな馬の腹
根が深く固く締まっている
深山窮谷
滔々不絶(とうとうふぜつ)
青天白日
かごから抜け出し檻を出て
心は変わる
雲の階段を軽やかに歩く
他郷で実を求める
他郷で旧知の友と遇う
尽善尽美(善美を尽くす)
心の火を消す
心ここにあらず
意気投合
手が取る手が抱える
風呂敷包みで河を渡り母さんにお辞儀して
手に金庫、鍵をかける
手が藍に染まった
手が硬くなっている
手がトンボをつかむ
手をにぎり顔は喜ぶ
手に抱き手で連れ
肝を失い魂が震え
天を創り地を造る
顔が真っ青に
外にいて後で究明する
才子佳人
災が舞い禍が風になる
耳で聞き、目で見る
左に助け右に保護
仙人のように幸せ
腱が長く肩が広い
ハードンの獅子が吠える
山清く水秀で
山水有情
鳥肌が立つ、毛が逆立つ
山のうまさ海の味
山渓隔阻(さんけいかくそ))
海誓山盟(かいせいさんめい)