2017年9月アーカイブ
- 城が焼け、災禍に陥る
- 家が燃え、ねずみの顔が現れる
- 隣の家の火事は壺の足元
- ぐちゃぐちゃの米のようにあきた
- お金で買えない物は、たくさんのお金で買える
- 金持ちでもないのに泥棒の心配
- 耳たぶに至るまであきる
- 喧噪から離れて
- 櫛風沐雨(しっぷうもくう)
- 父は伝え、子につながる
- どの子もその父の子
- 父は先生をし、子どもは本を売る
- そっくりの子ども父さんはどうして作るのか 同じ事をする子どもを
- 老いた父、雨漏りの家
- 年老いた父に小さな子
- 共同の父にはだれも泣かない
- 父親は証文をつかみ、子どもはタケノコを採る
- 父親は猿おじは卑賎
- 月下美人に珊瑚の枝
- 家の果物、庭の野菜
- まっすぐな木はどんなことも恐れない
- まっすぐな木はまっすぐ
- 木は静けさを望むが、風は止まらない
- 大木は皆に日陰を作る
- 完全を求め、責任を受ける
- 求めても冷たく、求めてもない
- 池で釣って池で逃がす
- 頭を起こせない、浮かべない
- 注意深くすれば憂いなし
- 熱心さは専念ほどではない